2020-01-01から1年間の記事一覧
原題:Old Fashioned Murder(直訳:昔ながらの殺人) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車ほとんどのシーンが室内のせいか、今回も前回同様、車が登場するシーンは少なかった。元々、犯人は車に乗っていないらしく、唯一登場する車…
去年から今年にかけてメルカリを使って主に断捨離をしていたが、最近は貯まった残高を使って、たまに買い物をしていた経度。いつも事務局からのお知らせが頻繁に入るが、ワンパターンの既読処理でスルーしていたのだが、今回のお知らせは「やることリスト」…
原題:Fade in to Murder(直訳:殺人にフェードイン) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車実際に乗って走っているシーンはなかったが、スタジオ内の赤いクラシックカーが気になった。車種は「キャデラックシリーズ452A」のようだが…
普段から思いついたまま、いろんな食べ物を買ったり作ったり。 ■ぬって焼いたらカレーパン あくまでイメージだがよくできた商品。実際に食べてみると、カレー風味だけでなく、カレーパンの表面のパン粉(?)の食感も再現している。ていうか、その点がこの商品…
原題:Last Salute to the Commodore(直訳:提督への最後の敬礼) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回のタイトルについて】 ほとんど関係ない話だが、タイトル中に使われている”Commodore”という単語を見ると、過去にマイコン・オタクだった私は、どうしても…
(▲実はマッシュルームは育てると上記のように傘が開く) 先日、NHKの「ガッテン!」でマッシュルームをテーマとして扱っていた。普段の家庭料理では、キノコ類としてはマイナーな存在だと思う。せいぜい、カレーに入れるかも?程度のわき役だ。 www9.nhk.or…
原題:Now You See Him(直訳:今、あなたは彼を見る) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回のタイトルについて】 最近、タイトルが妙に気になって、今回もアチラの慣用句なのかと思って調べたが、そうでもなく、単に手品師(魔術師)のセリフかと思ったもみた…
やっぱりWi-Fiは嫌いだ。 せっかくこの前快適な環境に調整できたのに、今日になっていきなりインターネットに接続できなくなった。Wi-Fiのアクセスポイントとしては生きているのに、その先のWANに繋がらない様子である。PCでもiOSでもWi-Fiは有効なのに、「…
原題:A Matter of Honor(直訳:名誉の問題) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回のタイトルについて】 ”Matter”という単語は最近では「BLACK LIVES MATTER」いわゆるBLM運動のニュースで頻繁に目にするようになったが、BLMの日本語訳が「黒人の命も大切」。…
久々に本屋に行った。そして何気にノンフィクション雑誌のコーナーに行くと、『月刊ムー』の最新号が平積みされていた。目が合ってしまってはしょうがない。「買うしかない」。久々の購入。ここ20年ほどを平均すると、年に1冊ペースか。読者(専門用語で”ム…
今回のエピソード「仮面の男」の小ネタ用として撮った画像が多くなってしまったので、冗長さを避けるため日記を追加作成して納めることにした。まあ、所詮小ネタでしかないわけだけど。 【今回の小ネタ Part2】 ☆CIAは”Central Intelligence Agency”の略だ …
原題:Identity Crisis(直訳:アイデンティティの危機) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車 今回の犯人の車は、「1973 Citroën SM US-spec」と思われるかなりレアな感じのフランス車で、それの米国仕様。Wikipediaによると、 本国…
正確には「カモメが飛来してきた日」だが、地味に渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』が好きで、そのタイトルをこの日記に採用させてもらった。(でも1番好きなのは『迷い道』だったりするが……) youtu.be 実は、自宅の徒歩圏に”カモメ・スポット”がある。スポ…
最近、特にベーシックインカムの話題を良く耳にするようになったが、基本的な最低知識は持っているつもりでも、実際、どんな仕組みなのか、その詳細は意外に知らない人が多いような気がするし、自分もその一人なので、そのメリットとデメリットを正面から語…
原題:A Case of Immunity(直訳:免責事例) 日本語版:1976年 NHK総合 今回のタイトルについて 原題は”A Case of Immunity”で、日本語版では「ハッサン・サラーの反逆」となっており、全く異なるタイトルとなっている。”A Case of Immunity”を複数の翻訳エ…
筒美京平氏の訃報をきっかけにして、自分の青春時代を思い出してしまい、特に歌謡曲に絞って日記を書いているわけだが、やっぱりと言うか女性歌手のほうが圧倒的に多い。特にレコードは、いわゆる「ジャケ買い」なので、自然と偏ることになる。 天地真理(19…
筒美京平氏の関連で昨日、日記を書いていたら、過去のことを色々と思い出してしまった。特に歌謡曲に関しては、最初にレコードを集め出したのがアグネス・チャンだったということ。Wikipediaで発売時期などを改めて確認すると、彼女の日本でのデビュー曲の『…
作曲家の筒美京平氏が今からちょうど1ヶ月前、2020年10月7日に80歳で他界した。昭和の歌謡曲をけん引した第一人者といっても過言ではない。自分自身も氏の曲を、主に青春時代に数多く聞いた。その中でも最初に出会ったのは岩崎宏美さんの歌った楽曲で(※)、レ…
原題:Forgotten Lady(直訳:忘れられた女性) 日本語版:1976年 NHK総合 実はこのエピソードは、自分にとってコロンボシリーズのベスト3に入る傑作である。もちろん、憎々しい犯人をコロンボがやっつける話も痛快で面白いが、このエピソードのように、犯…
今朝の新聞の広告欄に”刑事コロンボ”なるキーワードを発見、さっそく蔦屋でゲットした(いつもならAmazonや楽天BOOKで買うが即日読みたかった)。『刑事コロンボの帰還』(二見書房、税別1,900円)。 四六判というサイズで、例の『完全捜査ブック』よりもコ…
原題:A Deadly State of Mind(直訳:致命的な精神状態) 日本語版:1976年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車について 犯人が乗っていた車は、前回のエピソードにも登場した「メルセデス・ベンツ450SL」である。あと、同僚の女性が乗っていたのは…
今使っているAppleの「iPad Air」のメモリー容量は128GBである。購入当時、結構余裕があると思っていたが、使っているうちに徐々に残容量が無くなってきて、最近、あるアプリを入れた時に「メモリーが足りなくて実行できない」と表示された。 そこで、以前か…
原題:PLAYBACK(直訳:再生) 日本語版:1976年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車について 毎回、それなりの車種が登場するが、今回は犯人が乗っている車のみ(コロンボや警察の車は除く)。薄黄色が目立つこの車は「メルセデスベンツ 450SL」。そ…
中国から発送された荷物は、紆余曲折(?)がありながらも、どうやら愛知県内に無事に移送されたようだ。(CHINAPOSTの最新トラッキング情報) 上記の「配達所」というのはどうやら愛知県内の郵便局の拠点のことのようだ。(Part2におけるJPのトラッキング情報…
日本国内発送の荷物は、Amazonの場合はほぼ翌日、楽天などの一般通販の場合は、翌々日が多く、途中のトラッキング情報は「発送」「輸送中」「配送店到着」「持ち出し中」ぐらいしかなく、ある意味そっけない。それに比較して中国からの運送は、(今回気付い…
原題:Troubled Waters(問題のある水域) 日本語版:1976年 NHK総合 今回のタイトルについて。 ”Troubled Waters”を単純に解釈すれば、客船上で起きた事件、となるが、こういうのは英語の慣用句にもありそうなので調べてみた。 troubled waters(ロングマン…
Amazonの通販は月に1~2回利用するが、そのほとんどは国内発送、つまり日本国内にあるAmazonの拠点(物流倉庫)から送られてくる商品だ。ただ、まれに海外からの直送品も購入する。そのほとんどが中国なのだが、基本的にはリスクが高く(※)、そういう商品は避け…
原題:By Dawn's Early Light(直訳:夜明けの初期の光によって) 日本語版:1974年 NHK総合 今回のタイトルについて。 ”By Dawn's Early Light”はアメリカ合衆国国歌「星条旗(The Star-Spangled Banner)」の歌詞の冒頭の一部(実際にはthe が入るが)。下記は…
原題:Negative Reaction(直訳:否定的な反応) 日本語版:1975年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車について 犯人の車は「ロールスロイス・シルバークラウドⅢ」(1962-65)、犯人に共犯にされ、さらに殺されてしまった可哀そうなダシュラーが使用し…
原題:An Exercise in Fatality(直訳:致死性の演習) 日本語版:1975年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車について 犯人が乗っている車は「ロールスロイス シルバーシャドー」(1965年~1980年)。ロールスロイスって、自分で運転する車ではなく、運…