suna8’s blog

還暦を過ぎたジジーの気まぐれ日記

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

だからWi-Fiは嫌いなんだ

やっぱりWi-Fiは嫌いだ。 せっかくこの前快適な環境に調整できたのに、今日になっていきなりインターネットに接続できなくなった。Wi-Fiのアクセスポイントとしては生きているのに、その先のWANに繋がらない様子である。PCでもiOSでもWi-Fiは有効なのに、「…

刑事コロンボ#35「闘牛士の栄光」

原題:A Matter of Honor(直訳:名誉の問題) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回のタイトルについて】 ”Matter”という単語は最近では「BLACK LIVES MATTER」いわゆるBLM運動のニュースで頻繁に目にするようになったが、BLMの日本語訳が「黒人の命も大切」。…

月刊ムーの記事

久々に本屋に行った。そして何気にノンフィクション雑誌のコーナーに行くと、『月刊ムー』の最新号が平積みされていた。目が合ってしまってはしょうがない。「買うしかない」。久々の購入。ここ20年ほどを平均すると、年に1冊ペースか。読者(専門用語で”ム…

刑事コロンボ#34 Part2

今回のエピソード「仮面の男」の小ネタ用として撮った画像が多くなってしまったので、冗長さを避けるため日記を追加作成して納めることにした。まあ、所詮小ネタでしかないわけだけど。 【今回の小ネタ Part2】 ☆CIAは”Central Intelligence Agency”の略だ …

刑事コロンボ#34「仮面の男」

原題:Identity Crisis(直訳:アイデンティティの危機) 日本語版:1977年 NHK総合 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車 今回の犯人の車は、「1973 Citroën SM US-spec」と思われるかなりレアな感じのフランス車で、それの米国仕様。Wikipediaによると、 本国…

かもめが翔んだ日

正確には「カモメが飛来してきた日」だが、地味に渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』が好きで、そのタイトルをこの日記に採用させてもらった。(でも1番好きなのは『迷い道』だったりするが……) youtu.be 実は、自宅の徒歩圏に”カモメ・スポット”がある。スポ…

ベーシックインカム

最近、特にベーシックインカムの話題を良く耳にするようになったが、基本的な最低知識は持っているつもりでも、実際、どんな仕組みなのか、その詳細は意外に知らない人が多いような気がするし、自分もその一人なので、そのメリットとデメリットを正面から語…

刑事コロンボ#33「ハッサン・サラーの反逆」

原題:A Case of Immunity(直訳:免責事例) 日本語版:1976年 NHK総合 今回のタイトルについて 原題は”A Case of Immunity”で、日本語版では「ハッサン・サラーの反逆」となっており、全く異なるタイトルとなっている。”A Case of Immunity”を複数の翻訳エ…

太田裕美☆筒美京平

筒美京平氏の訃報をきっかけにして、自分の青春時代を思い出してしまい、特に歌謡曲に絞って日記を書いているわけだが、やっぱりと言うか女性歌手のほうが圧倒的に多い。特にレコードは、いわゆる「ジャケ買い」なので、自然と偏ることになる。 天地真理(19…

アグネス・チャン

筒美京平氏の関連で昨日、日記を書いていたら、過去のことを色々と思い出してしまった。特に歌謡曲に関しては、最初にレコードを集め出したのがアグネス・チャンだったということ。Wikipediaで発売時期などを改めて確認すると、彼女の日本でのデビュー曲の『…

岩崎宏美☆筒美京平

作曲家の筒美京平氏が今からちょうど1ヶ月前、2020年10月7日に80歳で他界した。昭和の歌謡曲をけん引した第一人者といっても過言ではない。自分自身も氏の曲を、主に青春時代に数多く聞いた。その中でも最初に出会ったのは岩崎宏美さんの歌った楽曲で(※)、レ…

刑事コロンボ#32「忘れられたスター」

原題:Forgotten Lady(直訳:忘れられた女性) 日本語版:1976年 NHK総合 実はこのエピソードは、自分にとってコロンボシリーズのベスト3に入る傑作である。もちろん、憎々しい犯人をコロンボがやっつける話も痛快で面白いが、このエピソードのように、犯…

刑事コロンボの帰還

今朝の新聞の広告欄に”刑事コロンボ”なるキーワードを発見、さっそく蔦屋でゲットした(いつもならAmazonや楽天BOOKで買うが即日読みたかった)。『刑事コロンボの帰還』(二見書房、税別1,900円)。 四六判というサイズで、例の『完全捜査ブック』よりもコ…