suna8’s blog

還暦を過ぎたジジーの普通の日記

刑事コロンボ#44 「攻撃命令」

原題:How to Dial a Murder(直訳:殺人ダイヤルのかけ方)

日本語版:1979年 NHK総合

 

【今回の小ネタ】
 
☆今回登場する車
今回も車の登場は限定的でオマケだ。でも一応、被害者と犯人の車が1回ずつ登場する。最初に被害者の「ポンティアックグランプリ」がいかにもアメ車という雰囲気で画面に迫ってくる。Tバールーフがカッコイイ。犯人の車はなかなか出てこないが後半にチラッと出てくる。車種は「ロールスロイスシルバークラウド」だと思われる。

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☆犯人は金持ちの映画マニア
犯人宅はいかにもなアメリカの富豪邸という感じで、庭には別宅を始めプールやテニスコートまである。また、かなりの映画マニアで室内には映画グッズ、それも本物らしきレアアイテムが所狭しと並んでいたりする。そして、その中に伏線となる品物が含まれ、エピソードの冒頭で大写しになるのだ。まるで映画「バックトゥーザフューチャーⅠ」の如く。

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上記の写真の右下の照明器具を見ていると、映画「トゥルーマンショー」の冒頭のシーンを思い出す。その物語は、何故か照明器具(大きさなどは異なるが)が空から落ちてくるところから始まるのだ。この映画はお気に入りの1本である。

youtu.be

 

☆電話、電話、電話、、、
ある意味、今回の凶器は電話とも言える。コロンボも途中、電話にかなりこだわっていた。実際、犯人宅には少なくとも4台の電話機がある。ストーリーに直接絡むのは下記写真の右下の壁掛けタイプのプッシュホンだが、それに並列配線されているのが左上のレトロな電話だ。細かく言えば、片方がプッシュホンでもう一方がダイヤル式のような組み合わせは出来ないはずだが、きっと何か仕組みが施されているのだろう(ダイヤル式に見えて内部はプッシュホン互換とか、受話専用とか)。いずれにしても、様々なデザインの電話機が登場して楽しい。(実は写真に含まれてない電話機がまだ2台もある)

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☆とにかく今回は様々な小道具や装置が登場する
心電図や脈拍などを測る大掛かりな装置、音声を分析するコンピューターのような装置、あるいはマイクロカセットテープレコーダーなど、多彩な電子機器が出てくるが、地味に電話用のコンセントやブランドもの風のデスクトップアイテムなども出てきて、画面から目が離せない。

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☆お金持ちのコレクションはレベルが違う
映画好きが高じて、様々なレアコレクションを所持している犯人の家には、「ミュートスコープ」と呼ばれる初期の動画ビューワーが4台ほど置いてある。コロンボも興味を持っていたようだが、基本的には男性専用のもののようだ。あと、ビリヤード台が置いてある部屋には「ジュークボックス」が置いてあったりして、かなり羨ましい。

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☆ワインで乾杯

犯人とコロンボが暖炉の前でグラスを交わすシーン。コロンボかつてのエピソードでワイン通になったのか。でも、羨ましいPart2。

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以上。