原題:A Friend in Deed(直訳:誓いの友)
日本語版:1974年 NHK総合
韻の綺麗なことわざ「A friend in need is a friend indeed.」英語に「A friend in need is a friend indeed.」ということわざがあります。これは「まさかの時の友こそ真の友」「困った時の友こそ真の友」という意味です。窮地に陥った時に助けてくれる友だちが本当の友だちであるという意味のことわざです。とても覚えやすいことわざなのでこの機会に覚えてみましょう。
「in need」は「困っている」という意味です。
「indeed」は副詞で「本当に、実に」という意味を持っています。
このことわざは「in need」と「indeed」でとても綺麗な韻を踏んでいるので覚えやすいですね。声に出して読んでみると韻の心地よさを感じることでしょう。「in need」と「indeed」は似ているので覚えやすいですし、ことわざの意味からもそれぞれの単語の意味が分かります。
「A friend in need is a friend indeed.」を覚えるだけでことわざの意味、2つの意味の単語が覚えられます。
韻の綺麗なことわざ「A friend in need is a friend indeed.」 - 英語教室・英語学習のウザワシステム教育研究所ダイアリー より抜粋引用
☆またまた発見!ウォーリー、ではなくマイク・ラリー氏
この場所は、旧ロスチャイルド邸(Villa & Jardins Ephrussi de Rothschild)で現在は美術館として一般公開されているようだ。
☆スカッとする解決シーンの場所はどこか
犯人逮捕までの流れはコロンボの全エピソードの中でもかなり気持ちいいものであるが、その解決シーンの場所は偽装された犯人のアパート。その住所が”偽造調書”に記載されていて、そのアップが画面に映った。
”874 south central ave los angeles”で検索すると、下記の地図が表示された。
ストリートビューで確認してもさすがに当時の面影はなく、アパートらしき建物はなかった。
☆コロンボの私物が解説付きで登場
最後のシーンで、コロンボの私物がいくつかコロンボ自身の手によって紹介される。かなりレアなシーンだと思う。
・アタシのシャツ
・アタシの下着
・アタシの義兄
・アタシの甥と姪
特に写真が気になったが、これはコロンボ役のピーター・フォークのリアルな私物だったりするんだろうか。気になる。
以上。