suna8’s blog

還暦を過ぎたジジーの気まぐれ日記

【メモ】天皇誕生日と花粉症

平成から令和になって「天皇誕生日」が2月23日になった。私を含め昭和な原人は天皇誕生日と言えば”4月29日”だった。それが平成になって12月23日になり、やがてそれも変更になった。そのことは当然だとは思うけど、4月29日は”みどりの日”と名前を変え残ったのに対し、12月23日は平日に格下げになってしまった。確かにこれ(みどりの日のような事例)を続けるとやがて日本は1年中休みになってしまうわけで、よろしくないというのは分かるが、違和感は若干残る

と、そんなことを言いたかったわけではなく、自分は天皇は私とほぼ1歳違いであるということ。私が生まれたのが昭和34年3月で、現天皇はその1年後の昭和35年2月生まれで、日付だけで言えばほぼ10日差なのである。そして私が生まれたその年、つまり1959年は(当時の)皇太子ご成婚の年であり、伊勢湾台風も襲来した激動(?)の1年だったのだ。

あのとき!」:朝日新聞 有料記事データベースのご案内:朝日新聞デジタル

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と、何が言いたいか忘れてしまったが、とにかく現天皇には親近感を覚えるのである。かなり大変な”職業”なんだろう、愚痴も山ほどあるだろうと想像する次第である。(友達感覚で書いて申し訳ございません)

 

さて、花粉症。記憶に定かではないが約20年前に世間の例にもれず花粉症になってしまった。そして今年は本日2月23日にその症状が出てしまい、しばらくの間、憂鬱な日々が続くわけである。20年以上前は「花粉症?そんなに騒ぐなんておかしいわ」と思っていたのに、いざ実際に自分がその症状になってみると「大変なんだなぁ」と再認識してしまったわけ。

TVやネットなどでいろいろな対処方法が流布されておおり、その中でも信ぴょう性の高そうな方策を試してみたが、結局、改善されなかった。医者が処方する薬で改善するという話も聞くが、それは忌避したい。基本的に”西洋医学”は信じていない。結局はすべて対症療法であり、単なるビジネスモデルであると考えているからだ。外科以外はまやかしと言える。極端に言えば、宗教の一種だとも思っている。

実は、去年、2020年の自分にとっての花粉症は約1週間で完結したのである。元々の症状は、

  • 目がかゆい
  • くしゃみが出る
  • 鼻水が出る

だったのだが、2020年、コロナが流行り始めた時期にはその症状が約1週間で霧消してしまったのである。それまでは約1か月半続いたのにである。よく「加齢とともに免疫力が低下しアレルギー反応も少なくなり花粉症も軽くなる」と聞くが、果たしてそうなのだろうか。

人体実験ではないが、今シーズンにおける自分の症状を客観的に観察してみたい。

 

以上。