このところ、レコーダーで予約録画したTV番組などをブルーレイにダビングした時に、エラーになることが多く、イラっとくることがある。
その原因の一つと思われるのが、記録メディア。いつも50枚組のパックを購入するが、今まではVictorやMaxellなどの有名ブランドだったが、電気店でたまたま安いのを見つけて買ったのだが、その時から時々エラーが発生するようになった。
ブランド品でも運が悪いとエラーになることもあるとは思うが、今までは1回のエラーにも遭遇しなかった。だが、B級ブランド(昔からあるメーカーだが安いのが特徴)のメディアになってから、かなりの確率でエラーが出るようになった。
50枚のうち半分ぐらいを使った段階で、4枚のエラーが発生しているので、かなりの確率となる。初期化に失敗したり、クローズができなかったり、昨日は書き込めるのに再生できない症状が2枚連続で発生し、この時はさすがにイラっと来た。
救われるのは、このメディアは保存用ではなく、あくまで別のプレイヤーで再生するのを目的としているため、大事な録画内容はハードディスクに残してある点だ。1回だけ見て消すような番組は、ダビング後に消すわけだが、再生を確認する前に消しているので、今回のような場合は二度と見ることは出来ない。
やはり、ブルーレイのような高密度な記録メディアは、信頼性を重視したメーカー選択をするべきだと思った。
★今回購入してエラーが頻発したメディア。
★ダビングしたブルーレイディスクをプレイヤーで再生しようとしたら……
★念のためにファイナライズしようとレコーダーに入れたら……
★記録面を見てみたら縞模様を発見。通常はこういう模様はつかない。
以上。