suna8’s blog

還暦を過ぎたジジーの気まぐれ日記

コロンボに登場する将来のスター

刑事コロンボ PR』の第9回は「スター編」。コロンボには様々な役者が登場し、その中で犯人役は撮影当時のスターではあるが、それ以外の端役の中に、将来スターとして名を馳せる人物がいたりする(らしい)。そのあたりあまり詳しくないので、今回の番宣で「そうなんだ」と思う程度ではあるが。

 (以下のTVのスクリーンショットは©2020 NHK BSP

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まず紹介されたのが、ジェフ・ゴールドブラム。「ハッサンハラーの反逆」でデモ隊に混じっているエキストラに近い配役だったので、知っていても気付く人はほとんどいないのではないだろうか。
次に登場するのが、パット・モリタ (故人)で、「黒のエチュード」では犯人宅の使用人の役であった。結構、映っていたので記憶に残る人物であった。

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女性のスターとしては、ブライス・ダナーキム・キャトラルが紹介されるが、どちらも知らないので、ネタたとしては個人的には残念と言える。特に、ブライス・ダナーのほうは、親子で女優となっていて、ナレーションで”そっくり”と言っているが、似ているとは思わなかった。

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今回のゲストは以前にも1回登場した泉谷しげる氏で、「愛情の計算」で登場したロビーについて語っている。あのエピソードは賛否両論のあるちょっと変わった設定で、マニアにはたまらない仕掛けだが、一般のコロンボ・ファンには不評のようである。

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以上。