suna8’s blog

還暦を過ぎたジジーの気まぐれ日記

コロンボと船越英一郎

刑事コロンボのCMのパターンが見えてきた。今回のタイトルが『刑事コロンボ PR(2)』となっていて、みる前は前回と同じ内容の繰り返しなのかと思っていたのだが、実際には”続きもの”と判って、録画できていて良かったと今さらながらうれしく思うわけ。

で、今回のサブタイトルが「主人公コロンボとは?」となっており、コロンボの紹介がメインであった。(前回は「4Kの魅力 これが本当のコロンボ!?」で、主に4K画像の紹介だった)

今回もいくつかのシーンを抜粋引用してみる(今回は画像の面積をケチっている)。

(以下のスクリーンショットはすべて©2020 NHK f:id:suna8com:20200602175137j:plain

 タイトル後にはやはりBS4Kの宣伝が出てくる。でも、実際にはBSP(プレミアム)でも同時放送されているので、スリードに近いと思う。まあ、1番最後にはBSPの文字も表示されているので、ぎりぎりOKと言うことにしておこう。

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主人公であるコロンボの特徴を紹介しているが、これは知っている人には”当たり前”の内容で、今さらな感じ。もちろん過去に観たことのない人にとっては有益なものかも知れないが、じゃあこれらの特徴を知って、コロンボに興味が沸くかと言えば、少々疑問ではある。

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コロンボの特徴として最後に『カミさん』が登場する。もちろん映像では出てこず影絵にっている。この影絵は横顔でかなり具体的だが根拠はあるのだろうか?(ちなみに私自身は「ミセス・コロンボ」は未見)

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そして今回の目玉だと思う船越英一郎氏の登場である。テロップでも紹介されているが、氏は”2時間ドラマの帝王”ということで私もそう思う。例のブルーレイ・レコーダーの自動録画キーワードに『ミステリー』を設定しているのだが、それで録画される8割以上が2時間ミステリードラマである。よくもまあこんなにあるもんだと思うぐらい、いっぱい録れる。しかもほとんどが再放送である。ただし、船越氏が登場するドラマは意外にも少ない。きっと、サブリミナル効果でたくさん出ていると思い込んでいるのかも知れない。(単にミステリードラマにはあまり出ていないのかもだが)

と言うことで、3回目以降の”PR"も楽しみである。

以上。