ネット上では「コロナ禍」(コロナカ)が読めないという話題がちらほら。確かにあまり使わない言葉ではあるが、常に新聞を読んでいれば普通に読めると思う。つまり、「~禍」という用法は一種の報道分野の業界用語だと思う。漢字としては「禍々しい」とか「禍根を残す」とかいう用法はたまに聞くけど。
で、そんなコロナ禍の影響がどんな感じかを、近所の散歩中にスナップしてみた。もちろんマスクをして三密を避けながら。
1.名古屋でも屈指の商店街もガラガラ・・・
2.大須商店街の貼り紙コレクション
万松寺のお寺グッズ(お守りなど)の売店は「自粛閉処」という見慣れない用語を使っていた。
3.食堂の人も対応が大変そう・・・
4.スーパーでのソーシャル・ディスタンシング
5.スーパーのフリースペースも立ち入り禁止に・・・
6.名古屋のパチンコ店はまだまだ営業するらしいが・・・
プラズマクラスターはどこまで新型コロナウイルスに対抗できるのか?
追記。
「コロナ禍」で検索したネット上の”禍々しい”雰囲気の記事が多い中で、読んでいてほっとする感じがするものがあった。