suna8’s blog

還暦を過ぎたジジーの気まぐれ日記

貴方のやさしさが怖かった...

3連続訃報ネタ。 (中日新聞 2021年12月7日付朝刊より) 喜多條忠(きたじょうまこと)さんは、このコラムによって亡くなったことを知った、改めて調べてみると、11月22日に亡くなったとのこと。 www.chunichi.co.jp どうやら訃報欄を見過ごしたらしい。喜…

三遊亭円丈さんも……

昨日、新井満氏の訃報に関して日記に書いたが、翌日の今日、三遊亭円丈さんが亡くなったという記事が新聞に掲載された。 (中日新聞 2021年12月6日付朝刊より) 知名度を比較することは難しいが、円丈さんは名古屋が出身でありドラゴンズファンということで…

新井満 氏 安らかに

朝刊は出来るだけ全部のページに目を通すようにしている。記事をすべて読むわけではないが、とりあえずどういう情報が出回っているか(ネタ作りに為に)頭に入れておきたいと。 数年前からはいわゆる「お悔やみ欄」には必ずチェックを入れる。自分が知ってい…

楽して儲けることは出来るのか?

最近、日記をサボっている。ネタがないわけではなく、リアル生活で忙しくなったせいなのかも知れない。 今のネット上でのマイ・トレンドはTwitterとYouTubeぐらい。そしてYouTubeで動画を見ていると、なぜか投資系のCMが目立つようになった。特にその系統の…

〝仕事は60歳でスパッと辞めよ〟

下記の内容は、登録している『まぐまぐニュース!』というメルマガの本文中に書かれていた内容からの抜粋引用です。 私が、60歳で長年勤めてきた会社をきっぱりと辞めて・・・というシチュエーションとかなりかぶる内容だったので、自分の”お気に入り”に登録…

安物買いの・・・

昔の電気製品は日本純正だったりシンプルな構造だったりするので、かなり長持ちしていた気がするし、実際、今自宅で使用している(もうそろそろしまうことになるが)メインの扇風機は妻が実家から持ってきた40年以上前の製品らしい。 ……と、あいまいなままだ…

コロナ前の暮らしを取り戻したい

医学ジャーナリストの鳥集徹氏が中心となって活動中の”コロナ前の暮らしを取り戻そう市民の会"によって、『「接種証明」および「陰性証明」に反対するよう求める要請書』が各団体に送られた。 【拡散希望】「接種証明」および「陰性証明」に反対するよう求め…

「芸夢狂人」VS「政治狂人」

ある国内記事に下記にような中国のニュースが引用されていた。そこには「政治狂人」と書かれていた。ん?昔、似たような言葉を見たような、と0.8秒ほど脳内検索して「芸夢狂人」なる単語をシナプス内に見つけ出した。 そう、パソコン黎明期に活躍したゲーム…

詐欺画面に注意

最近、特に目立っているのがYouTubeの動画の削除。様々な規制の強化でお気に入りに入れていた動画が、ある日突然見られなくなったりするのだ(削除、あるいは非公開)。 1度見れば十分なチューバ-による一発ネタ系の動画ならまだしも、勉強用に保存・再視聴…

ある文書を読み解く

(画像は 日本国内のコロナワクチン 最新情報・ニュース|NHK より) 新型コロナのモデルナ製のワクチンへの異物混入に関する結果速報ドキュメントにおいて、知らない用語などを調べててリンクする作業を行ってみた。色々と雑学が増えて楽しい(気がする)。 …

BOOKMARKS 2021 SUMMER

◆実用 翻訳(DeepL)https://www.deepl.com/translator 名古屋市立図書館https://www.library.city.nagoya.jp/ 名古屋市立図書館 電子サービスhttps://www.d-library.jp/nagoya/g0101/top/ クリックポスト(日本郵政)https://clickpost.jp/mypage/index? Tw…

マクドナルドの進化!?

自宅の近所に規模の大きいマクドナルドがある。2階建てドライブスルーやキッズルームもあり、かなりの人数も入る。ただ、規模の割にスタッフが不足気味で、客が少ないのにもかかわらず注文カウンターで待たされることが多い。場合によってはカウンターにスタ…

真夏のジャンクフード祭

今年の夏季休暇は8月7日(土曜)から8月15日(日曜)までの8連休とした。途中、8月10日が出勤日だったが、そこを休みにして8連休とした。 そしてその間、相方の料理の負荷を減らす(暑い日は調理がしたくないらしいので)ためと、日ごろから気になっていたカッ…

「生ジョッキ缶」はナイスアイデア

普段、家飲みする時にはほとんど「缶チューハイ」か「ウイスキーハイボール」である。様々な理由からビールや日本酒をやめて蒸留酒に切り替えたのが10年ほど前。 でも、今回のアサヒの「生ジョッキ缶」は、その話題性もあって無視できなかった。 www.asahibe…

最後の晩餐(2021夏)

「緊急事態宣言」とか「まん延防止等重点措置」とか、呼称はどうでもいいけど、飲食店でアルコール類が飲めるかどうか、それだけが気になる飲兵衛。 特に常用しているサイゼリヤが問題で、指示に素直に従い過ぎて萎える。しかも、入り口に飲めるかどうかの表…

明日は晴れる!

近年まれに見るきれいな夕焼け、と言ったら大げさだが、久々に見るのは確か。結構、空を見るのが好きで、変わった雲や夕焼けを見かけたらその場で写真を撮っている。こういう自然現象は分単位で変化してしまうので、”思い立ったが吉日”ならぬ、見かけた時が…

怪しげなパンダの缶詰

KALDI好きのうちのパートナー。 先日、『黒酢香る 上海風スペアリブ』なる怪しげなパンダのイラストのついた缶詰を買ってきて、「食べて」と。 疑心暗鬼でつまみとして皿にあけて食べてみたら予想外に美味しかった。KALDI侮りがたし。(普段から侮ってはいな…

刑事コロンボ#69 「虚飾のオープニング・ナイト」

原題:Columbo Likes the Nightlife(直訳:コロンボはナイトライフが好き) 日本語版:2004年 STAR CHANNEL ★今回のタイトルについて原題の方は意味深だが、ストーリー上はそうでもない感じで。それよりも驚いたのがオープニング。いつもと全く異なるイメー…

土用の丑の日

今年、2021年のいわゆる”土用の丑の日”は、今日、7月28日らしい。 らしいというのは、元々あまり興味がないからだ。 例年はほとんどスルーしていたのだが、今年はステイホーム(謎)の影響で、 「なら、豪華に食べますか」 と意見が一致した(誰と?)。 写真…

刑事コロンボ#68 「奪われた旋律」

原題:Murder with Too Many Notes(直訳:ノートが多い殺人) 日本語版:2001年 WOWOW ★今回のタイトルについてGoogle翻訳で原題の”Murder with Too Many Notes”を日本語に訳すと何故か「奪われた旋律」と訳される。もちろんコロンボ的には正解なのだが、一…

刑事コロンボ#67 「復讐を抱いて眠れ」

原題:Ashes to Ashes(直訳:灰から灰へ) 日本語版:1999年 WOWOW ★今回のタイトルについて 『物語 英語の歴史』という本を再読していたら、そこで紹介されていたイングランド国教会の『祈祷書(The Book of Common Prayer)』の英文が目に留まりました。 …

刑事コロンボ#66 「殺意の斬れ味」

原題:A Trace of Murder(直訳:殺人の痕跡) 日本語版:2001年 NTV 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車ドラマの制作年が20年少々前になってきているので、現存する車に近いデザインの車両が目に付くようになり、車種を特定するモチベーションがかなり低下し…

刑事コロンボ#65 「奇妙な助っ人」

原題:Strange Bedfellows(直訳:奇妙な仲間) 日本語版:2000年 NTV ★今回のタイトルについて原題は”Strange Bedfellows”で日本語タイトルもほぼ直訳。誰にとっての助っ人かと思って見ていたら、なんとも意外な展開で、さすが(ミスリードを誘う)エレガント…

刑事コロンボ#64 「死を呼ぶジグソー」

原題:Undercover(直訳:潜入捜査) 日本語版:1999年 NTV 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車今回のエピソードはコロンボシリーズ特有の倒叙形式ではなく、普通のミステリー(そう言えば前にもそんなのがあったな)。なので、冒頭で犯人は登場せずなのでいつ…

刑事コロンボ#63 「4時02分の銃声」

原題:Butterfly in Shades of Grey(直訳:灰色の色合いの蝶) 日本語版:1998年 NTV ★今回のタイトルについてほかのエピソードでも大半が英語の原題と邦題がかけ離れている。基本的には原題の方がエレガントのような気がするが、それを直訳されても日本人…

スマホの乗り換え

乗り換えと言っても、キャリヤーを変えるわけでもなく、Rakutenの中でのプラン変更だ。 約2年前に、それまで長年使っていたSoftbank(元はJ-Phoneでその後vodafoneになり)の契約を解除し、よりリーズナブルなRakutenにMNPした。 新規契約ユーザーは2年間の割…

刑事コロンボ#62 「恋に落ちたコロンボ」

原題:It's All in the Game(直訳:それはすべてゲーム内です) 日本語版:1999年 NTV 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車今回のエピソードには車があまり登場せず、唯一犯人が乗っている車が短いシーンで登場したのみ(そのままコロンボが同乗するかと思った…

刑事コロンボ#61 「死者のギャンブル」

原題:A Bird in the Hand...(直訳:手の中にある1羽の鳥は…) 日本語版:1997年 NTV ★今回の原題についてなぜ「A Bird in the Hand...」と最後に点々が付いているかと思って調べてみると、元々は「A bird in the hand is worth two in the bush.」というこ…

刑事コロンボ#60 「初夜に消えた花嫁」

原題:No Time to Die(直訳:死ぬ時間はない) 日本語版:1997年 NTV ★今回の原題について 奇しくも007シリーズの最新作(現時点では2021年秋に公開予定)と同じタイトル『ノー・タイム・トゥ・ダイ』。もちろん偶然の一致というか”No Time to Die”は一種の慣…

刑事コロンボ#59 「大当たりの死」

原題:Death Hits the Jackpot(直訳:ジャックポットの死) 日本語版:1995年 NTV 【今回の小ネタ】 ☆今回登場する車今回登場する車も、ボロ車(被害者およびコロンボ)対高級車(犯人および被害者が購入しようとしていた車)という対比が目立った。犯人の車は…